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くもんのカードは優秀なものが多いなと思う にじまま（ @nijimama_m）です。
くもんのカードって色々あって、どれにしようか悩むよね〜。
そうそう！私もどれがいいか悩んで、買いまくったよ・・
・・・・へぇ〜
（買いまくったんだ・・）
くもんのカードは紙質が良く、お値段もそんなに高くはないので、ついつい気になるたび買ってしまいました。
その中で子どもウケもよく、効果があったものを7点紹介したいと思います。
それではこの記事では「【公文】くもんのカードで圧倒的に効果のあったおすすめ7選【口コミ・評判】」について書いていきます。
くもんのカードは他社の学習カードと比べると、紙質が良く、お値段も高くなく、優秀です。
ドリルよりもお勉強感が少ないところがいいよね。
そうそう、絵本を読む感覚で進められるところが気に入ってる。
それでは、くもんのカードのおすすめを7点紹介していきます。
1. いないいないばあカード
- 親子のコミュニケーションを育む
- 記憶力UP
くもんのいないいないばあカードの対象年齢は、0歳以上です。
赤ちゃんが大好きな「いないいないばあ」と「にらめっこ」のカードが30枚収録されています。
絵本でも「いないいないばあ」ってたくさんあるけど、どこが違うの？
圧倒的に量が違うよ！
カードだとたくさんの種類の「いないいないばあ」を見せてあげられるよ。
「いないいないばあ」を赤ちゃんにたくさん見せると、記憶力がUPすると言われています。
たくさん見せて、赤ちゃんの記憶力をどんどんUPさせてあげたいですね！
たくさん見せていると、お気に入りの動物が何かというのも分かってきますよ〜。
お気に入りの動物が出てくると、明らかにテンションが上がるので、親も楽しくなります！
カードの端にリングが通せる穴が開いています。
赤ちゃんのお気に入りの動物が描かれたカードを数枚選び、リングを通せば即席絵本のできあがり。
電車などの長時間の移動に持っていくと重宝します。
絵本より軽いし、かさばらないので持ち運びに便利です。
2. くだものやさいカード
- 語彙が増える
- 集中力UP
くもんのくだものやさいカードの対象年齢は、0歳以上です。
小さな子どもにとって身近な食べ物が収録されています。
身近な食べ物のほうがいい理由って？
親近感を持つから覚えやすいよ！
くだものやさいカードは色合いがはっきりしているので、赤ちゃんでも認識しやすいところもポイントが高いです。
ここで私が大成功した使い方を紹介します！
赤い食べ物ばかり集めます。
カードを見せながら「赤いいちご、赤いりんご・・」など伝えていけば、色覚えができます！
くだものやさいカード最強じゃない？
「くだものやさいカード」は穴が開いているので、リングを通して使うことができます。
【くもん くだものやさいカード レビュー 】語彙が増える公文式カード
3. 漢字カード
- 記憶力がUPする
- 語彙が増える
- 脳が活性化する
くもんの漢字カードの対象年齢は、0歳以上からです。
漢字の対象年齢が0歳？？
なんでって思うよね・・でもひらがなより先に見せることをおすすめするよ。
え！？ひらがなよりも先〜〜！！？
ひらがなよりも先に漢字を見せる理由は、乳幼児期は漢字のほうが覚えやすいからです。
漢字のほうが覚えやすいと言われてもピンときませんよね。
小さな子ほど漢字のほうが実物や絵と関連していて覚えやすいんです。
うちの子も生後11ヶ月からスタートしました！
1ヶ月間毎日漢字を見せた効果は「猫」という漢字を見て
にゃ〜！
にゃ〜って言った・・！！
目・耳・鼻・口の漢字を見せたら、自分の顔のパーツを指差ししました。
漢字カードすごすぎるんだが・・
脳科学的にも小さい頃から漢字を見せておくと、脳の力が高まることが解っているそうです。
赤ちゃんや幼児の頃から漢字を見せておくと、漢字で苦労することがありません。
漢字カードは穴があいているので、リングを通して使えます。
漢字カードはやらなきゃ損だわね・・
4. ひらがなことばカード
- 語彙が増える
- 文字に興味を持つ
- ひらがなが読めてくる
くもんのひらがなことばカードの対象年齢は、0歳以上です。
ひらがなことばカードで語彙が増えるし、ひらがなも読めるようになるよ。
本当？すごいカードだね！
我が家では、1歳半頃から語彙が増えればと思ってスタートしました。
絵本を読み聞かせるように、ただただ読み上げていました。
気づけば裏面の文字だけを見て
ひよこ！
見せてるだけで読めたで・・
1歳半でスタートして、1歳後半で読めるようになっていました。
ひらがな一文字を見せるより、単語のほうがが覚えやすいみたい。
意味と関連して覚えるんだね〜
ひらがなことばカードは穴が開いているので、リングを通して使うことができます。
【くもん ひらがなことばカード レビュー 】ひがらなの理解を深める公文式カード
5. ひらがなカード
- ひらがなが読めるようになる
- 語彙が増える
- 文字に興味を持つようになる
くもんのひらがなカードの対象年齢は、0歳以上です。
ひらがなをしっかり覚えて欲しいなら「ひらがなカード」がいいよね。
でも他のくもんのカードよりちょっと高いよね。
うん、付録が多いからだと思う〜。
くもんのひらがなカードは、カードだけでなくひらがな表とことばのえほんが付いていま
カードとポスターの絵柄がリンクしています。
ことばのえほんは、絵本のように読んであげて語彙をひろげたり、子どもの読む練習に使います。
我が家では、10〜15枚ずつリングにとおして見せていました。
くり返し見せていくことで、確実にひらがなが読めるようになります。
ひらがなポスターだけより、早く読めるようになります！
【くもん ひらがなカード レビュー 】ひがらなが読めるようになる公文式カード
6. かずカード
- 数の概念が理解できる
- 数字が読めるようになる
- 足し算の導入にも最適
くもんのかずカードの対象年齢は、0歳からです。
かずカードがあれば、数の理解からたし算の導入までカバーしてくれるよ！
かずカード優秀！
くもんのかずカードは数の概念を教えるとき、数字の読み方を教えるとき、かんたんなたし算を教えるときに大活躍してくれます。
かずカード1つで数の理解が深まります。
かずカードで小さいうちから数に親しんでおけば、数や算数の苦手意識がなくなります。
我が家でもかずカードで遊ぶことで、パッと●(ドット)を見て、秒で数字を答えられるようになりました。
足し算のときも、かずカードを使えば理解が早くなります。
かずカードは長く使えるのに価格も高くないので、コスパの良いカードだと思います。
7. ことわざカード
- 語彙が増える
- 文字への興味や関心が高まる
くもんのことわざカードの対象年齢は、幼児からです。
1週間で3枚覚える感じで進めるとスイスイ覚えるよ〜
3枚でいいなら続けられそうだね！
ことわざはリズムがいいから、小さい子でもすぐ覚えるよ！
我が家では、3歳頃からことわざカードで遊ばせています。
子どもが気に入った絵柄を3枚、多いときで5枚選ばせました。
選んだカードを1週間毎日見せることで、スイスイことわざを覚えました。
くもんのことわざカードには、イメージしやすいイラストが描かれているので、とても覚えやすく良かったです。
ある日、あれもしなきゃ、これもしなきゃ・・とワタワタしていたときのこと。
お母さん「急がば回れ」だよ！
むぅ・・（その通りだけど・・）
しっかりと使い方をマスターしていました！
ちょっと腹が立つかも？しれませんが、ちゃんとことわざを使えるようになります。
【くもん ことわざカード レビュー 】子どもの語彙が増える公文式カード
この記事では「【くもんのカードおすすめ7選】買ってよかった公文式カード」について書きました。
カードはプリント学習ほどお勉強感がなく、絵本を読み聞かせるように学習を進めることができるので、おすすめです。
どんどん活用して、知識の幅を広げてあげましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
にじますでした。
